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北海道の東側 オホーツク海が目前に広がる街
​「 紋 別 市 」

北海道北部、道東地方にある紋別市。
人口は約2万人。

水産業・農業等の、産業が盛んな地域であり、広い土地を利用したソーラー発電や、林業と連携したバイオマス発電などの開発も進んでいます。
​冬季は厳しい寒さとなりますが、夏は比較的涼しく大学や実業団のスポーツ合宿や、避暑地観光の地として訪れる方も。
災害が少なく、安心して暮らせるのも紋別市の魅力といえます。

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紋別市の魅力をご紹介!

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​「子育てに優しいまち」
としての取り組みも進んでいます!

児童手当

出生から中学卒業まで、子供1人につき一定額(10,000円~15,000円)
が支給されます!

​小中学生の給食が無償

市内の小中学校に通う生徒の給食費を補助し、無償化を行っています!

高校生までの医療費
一部助成

医療機関での負担金を一部助成、令和3年からは高校生も対象となり​、よりサポートが拡大しました!

移住に関わる経費の支援制度もあります
↓↓↓

移住者の方にお話を聞かせて頂きました!

北海道 移住

そのべ わたる
部 渉さん​ (江別市出身)

​大学卒業後、新聞記者を目指して就職活動をしていた際に、紋別市内の新聞社にご縁を頂き就職しました。

身体を動かす事や自然が好きだった事もあり、新聞記者の仕事をしながら2畳程の畑を借りて畑作を始めました。
当初は新聞記者としてのスキルアップの為、都心の大手新聞社への転職を考えていましたが、難病発症などをきっかけに「自分らしさ」について考えた時に、自然と触れる生活が送りたいと思いました。
現在は古い教員住宅をリノベしながら畑作や林業・シカ猟を中心に自給自足を目指した生活をしています。
鶏小屋・ビニールハウス等、色々な事にチャレンジしながら地域の人や友人との繋がりも出来て充実した生活を送っています。

​たなか けんじ
田中 ​ (大阪府出身)

大学進学(旧道都大学)をきっかけに紋別での生活が始まり、そのまま紋別で就職をしました。
ですが、結婚を機に実家の家業を継ぐ為大阪に戻る事となり、数年過ごしましたが、過ごしていく中で田舎の生活が家族に合っていると感じ、紋別に戻って来ました。
学生時代からずっと野球をしており(高校時代は大阪で2位の強豪校)、紋別でも社会人野球チームに所属し競技を続けています。
就職先が倒産したり、何かと波乱万丈な人生でしたが、人との繋がりに恵まれて何かあった時に助け合える環境が、ここでの生活を続けたいと
思うきっかけになりました。

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